2015年09月25日

根掘りと砕石敷き

本日も基礎の根掘りが進められていました。


半分ほど根掘りが進みましたので、建物のほぼ中心となる位置に地鎮祭の時に宮司から預かった鎮め物を埋めておきます。


鎮め物はいろいろな種類があるようですが、いつもお願いしている神社では木の箱を1つだけ埋設します。


底べた基礎は根掘りの量が多いのでなかなかの大仕事です。


バックホウょベルで大まかに掘削しますが、平らにならすのは人力です。なかなか根気のいるお仕事。


掘削時にゴロゴロ出てくる大きめの石は前に建っていた建物の割栗石だと思われます。
これは問題ないので砕石の下に埋めてしまおうと思います。


午後になると、砕石が運ばれてきました。


奥の方から順に、掘削と砕石の敷き均しを並行して進めてゆきます。


posted by 上野 真二 <家工房> at 22:46| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月24日

遣り方と根掘り開始

土留め工事が終わり、本日は朝からやり方(建物の高さや位置出し)が行われました。まずは建物の4周に、木杭が打たれてゆきます。


今回はこのレーザーレベルで遣り方を行います。
水平と垂直に4方向、レーザーを照射する機械です。暗い場所ではレーザーがはっきり見えますが、明るい場所では受信機を使ってレーザーを受けます。


まずは基準の水平出し。基礎の天端から+10センチの位置に印をつけてゆきます。
レーザーだと一人で作業が進められるので便利です。


水平の印がつけられると、その位置に合わせて細長い板(ヌキ材)を打ち付けてゆきます。
この辺の工程は従来通り。


横から見るときれいにまっすぐになっているのがわかります。


垂直もこの機会を使用して出してゆきます。まずは1点、境界の土留めから測って北西の隅の位置を出し、そこに機械をセット。


そして機械を境界から平行なレーザーが出るように微調整してゆきます。
そうすると反対側にも水平なレーザーが照射されているので、対面したヌキにも印を写し取ってゆきます。


さらに直角の90度にもレーザーが照射されるので、こちらもヌキに写し取ります。
これだけで建物外壁の西側と北側の中心線が出てしまいました。


基準が出ると、そこからメジャーで測って反対側の南側、西側の外壁中心線を出し、水糸を張ります。
その水糸の対角の長さを測ると、きちんと印が90度になっているかを確かめることができます。
測ってみたところ、理論値とズバリ一致。
どうやら、従来の道具を使用した遣り方より速くて正確なようです。


最後に、基礎がある場所すべての位置をヌキ材に記して完成です。


2時間ほどで遣り方が完了しました。


午後になると、早速根掘りが始まりました。


基礎底面のべた基礎工法なので、建物の下前面を掘り起こしてゆきます。
八戸市は凍結深度が60cmと定められているので、砕石下が基準地盤面から60センチの位置まで掘ってゆきます。
posted by 上野 真二 <家工房> at 23:14| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月23日

土留め工事完了

先週・先々週の長雨で予定より4日ほど超過してしまいましたが、やっと土留め工事が完了しました。
毎日ブログに書くほどの内容でもないので、工事中の写真をまとめてご紹介。

先々週の8日火曜日に隣地との境界を掘削開始。


バックホウショベルで大まかに掘り進め、スコップで幅や深さを調整します。
支持地盤は粘土層のようです。


ここからいきなり先週の月曜日、14日に飛びます。長雨で地盤が緩んでいるようでしたので、安全のため工事を中断していました。


境界が動かないように鉄筋を杭代わりにして保護。


掘削土はダンプに乗せてどんどん搬出してゆきます。


翌日、15日。掘削を終えた根掘り穴に砕石を入れて転圧、その後捨コンを流し込み均してゆきます。
捨コンは境界の位置を正確にうつすためと、型枠の下端を保持する役割です。


16日。捨コンの上に鉄筋とベース型枠が組まれました。


その日のうちにコンクリートを打設。型枠内に流し込んでゆきます。


打設が完了した状態。


天候と養生のため2日あけて19日。ベースの型枠を解体して立ち上がり部分の型枠を組み立ててゆきます。


この日基礎の断熱材が搬入されてきました。トラックに満載です。
手前の白いのがパフォームガード、防蟻材入りで、基礎の外周部にうち込みます。
奥の青いほうがスタイロエース。こちらは防蟻材は入っていませんが、構造木部とは遠いべた基礎の下前面に敷きこみます。


やっと今週に入り、21日月曜日。立ち上がりコンクリートの打設です。


コンクリートミキサー車から直接シューターで型枠内にコンクリートを流し込んでゆきます。


流し込んだコンクリートの表面をコテできれいにならしてゆきます。


で、本日23日。型枠を解体して埋め戻しを行い土留め工事完了です。


隣地側のスキマにも土を入れ、棒でつついたり水締めを行ったりしながら埋めてゆきます。


北側隣地は坂になっているので段々の階段状。目立ったジャンカもないようで、まずまずきれいな仕上がりです。


明日は午前中にやり方を行い、いよいよ本体工事に入ってゆきます!
posted by 上野 真二 <家工房> at 20:14| 青森 | Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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