
半分ほど根掘りが進みましたので、建物のほぼ中心となる位置に地鎮祭の時に宮司から預かった鎮め物を埋めておきます。

鎮め物はいろいろな種類があるようですが、いつもお願いしている神社では木の箱を1つだけ埋設します。

底べた基礎は根掘りの量が多いのでなかなかの大仕事です。

バックホウょベルで大まかに掘削しますが、平らにならすのは人力です。なかなか根気のいるお仕事。

掘削時にゴロゴロ出てくる大きめの石は前に建っていた建物の割栗石だと思われます。
これは問題ないので砕石の下に埋めてしまおうと思います。

午後になると、砕石が運ばれてきました。

奥の方から順に、掘削と砕石の敷き均しを並行して進めてゆきます。
