(捨コンには養生いらないような気もするのですが(笑))

朝イチから、捨コンの上に立ち上がり部分の中心線が出されました。
ここに合わせて鉄筋を立ち上げてゆきます。


立上り鉄筋の組み立ての前に、土間鉄筋を並べてゆきます。

まずは短辺方向。直径13ミリの異形鉄筋を、間隔は北側が20㎝、南側が15センチ間隔です。

鉄筋にはぐるりとコンクリートがかぶる必要があるので、土間鉄筋は型枠から6センチ離して並べてゆきます。

ベース型枠の内側には土間断熱と同じスタイロエースの50ミリを打ち込んであります。
外気に触れない部分ですのでさほど大きな差が出るとは思えませんが、少しでもヒートブリッジになる部分を減らすための処理です。
