2015年10月06日

基礎断熱パフォームガード建込み

本日は昨日組み立てられた鋼製型枠の中に、基礎断熱のパフォームガードを建て込む作業が行われました。

パフォームガードは91cm×182cm、だいたい畳一枚分のサイズで搬入されてきます。基礎の高さは、ベースから60cmなので、これを3つ割りにして使用してゆきます。


パフォームガードは防蟻処理がされていますが、隙間からシロアリが上がってきては意味がないのでつなぎ目はすべて防蟻コーキングのドゥ・オール・プライを使用してふさいでゆきます。


こちらがドゥ・オール・プライ。ソーセージのような形状。これを専用のコーキングガンにセットして使用します。
ドゥ・オール・プライもパフォームガードと同じ、米国AFM社の製品です。


これをパフォームガードのつなぎ目部分に塗りつけてゆきます。縦方向にシロアリの通れる隙間ができないようにネトッと塗りつけるのがポイント。


パフォームガード同士で、ドゥ・オール・プライを押しつぶすように建て込んでゆきます。


ちゃんと建て込んでも、ちゃんと処理を行わなければ、わずかに隙間は残るもの。人間にとってはごくごくわずかな隙間でも、シロアリにとっては高速道路になってしまいます。


コーナー部でも、しっかりと防蟻シーリングを塗りつけてジョイントしてゆきます。




型枠内でパフォームガードが倒れてこないようにと、コンクリートのかぶり厚さの保持を兼ねて、一番上の鉄筋には円形のスペーサー、通称ドーナツを設置してゆきます。


建築基準法上では布基礎の立ち上がり部分は鉄筋にコンクリートが4センチ以上かぶっていること、となっていますが、今回はパフォームガードの倒れ止めを兼ねるために7センチのかぶり厚さが取れる大きなドーナツをセットしました。
これなら基礎のほぼど真ん中に鉄筋を保持することができます。


posted by 上野 真二 <家工房> at 17:03| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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