
ダンプトラックで運ばれてきた砕石を。。。

根掘り穴に敷き詰めてゆきます。

敷き詰められた砕石は、おなじみのランマーでつき固めてゆきます。

ランマーの通った後は表面が圧縮されて、何センチか低くなっているのがわかります。

地盤調査の結果で、建物の南西角は軟弱地盤があることがわかっていたので、軟弱層と思われる部分をほかの部分より深く掘り込んで取り除きました。

割栗石はここに集めました。

ここにとりあえず割栗石が隠れてる程度まで砕石を入れてゆきます。

その後1度目の転圧。さらにほかの部分と同じ高さまで砕石を入れ、もう一度転圧を行います。
ランマーがけでは下に行くほど転圧の効果が薄いため、複数の層に分けて転圧を行います。
