2015年11月13日

気密防湿シート貫通部処理など

本日は気密防湿シートの貫通部処理が行われました。塩ビ管の貫通部処理には日本住環境のドームパッキンを使用。パッキンの凹凸に合わせてパッキンを円形に切り抜き、はめ込んで周囲を気密テープ止めします。
ダクトレス第一種熱交換換気システムの太いパイプにも、エアコンの冷媒配管を後から通すための細いパイプにも対応できるのでなかなか便利です。

匠の一冊・日本住環境【ドームパッキン】




径の太いレンジフードの貫通部は、のびーーーる気密テープで処理。
匠の一冊・NITTODENKO(ニットウデンコウ)【ハイパーフラッシュ No.6951】


シートの内側に配線層を設けるため、電線の貫通部はとても少ないのですが、本線の入り口など何本かは発生してしまうため、電線廻りも気密処理。
ここは住まい環境プランニングの昆さんに教えていただいた立体張りで処理します。電線の周りで立体的に粘着面が合わさる形で貼り合わせてあるので、はがれる心配がとても少ない貼り方です。


いつも困る電話線・光ファイバー線を通すためのジャバラ。これは太すぎるので配線の立体張りもできないし、ドームパッキンを入れるには太すぎます(苦笑)
ここはおおよそで立体張りをした後、隙間からシーリング材を充填して処理しました。


ちなみに給排水管の貫通はすべて基礎面で行い、隙間は発泡ウレタンを充填します。


こちらは給湯のエコワンからの配管。


室内の給水・給湯・配水管はすべて断熱材・シートの内側で配管。
内ふかしでライニングやパイプスペースを設けます。


梁の周りやつなぎ目を最終チェック。気になる部分はテープで処理。


これで防湿気密シート貼り完了です。こちらは1階。


こちらが2階。


防湿気密シート貼りが終わると、30ミリの配線層を作るために下地材を打ち付けてゆきます。
スイッチやコンセントなどの配線はこの隙間を通ります。


posted by 上野 真二 <家工房> at 17:42| 青森 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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