2015年11月18日

中間気密測定

本日は住まい環境プランニングの古川さんと昆さんに来ていただき、中間時気密測定を行いました。
建物が完成してからではなく、内装仕上げ前に気密を検査することにより、気密層に欠損があったとしても補修を行うことができます。


今回は客間の小さな窓に測定器をセット。ファンの回転数から風量を割り出しながら、建物内の空気を押し出し、室内の気圧と比較することによって気密値を出します。


今回は、室内側気密防湿シートから気流の漏れだしは確認できませんでしたが、玄関ドアの周りからやはり気流を確認。シーリング材だけでは止まらなかったようです。
内外に発泡ウレタン缶を1本まるまる使用して、くどいくらいに埋めました。




測定結果、C値0.33。1を切れば合格点ですので、さらに1/3の値。
基礎・壁・天井など表面積1㎡に対して、0.33c㎡の穴が開いている、という状態。ストロー1本分?もうちょっとあるかな。タピオカミルクティのストロー一本分(笑)


大工さんは外物置の室内側に付加断熱を入れる下地を作っていました。
この部分はケイカル板で仕上げるので縦下地。


通気胴縁うちは終わり、やっと外壁が貼れる状態になりました。


明日・明後日は東京に遊びに研修に行ってくるので工事日報お休みします~。


posted by 上野 真二 <家工房> at 19:06| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月17日

通気胴縁打ちなど

本日は通気胴縁の打ち付けが行われていました。
タイベックシートと外壁の間に空気層を設けることで、タイベックを透して構造材や断熱材から出てきた湿気が流れる通り道を作ります。


外壁のスパンドレルは縦に長いので、通気胴縁は直角となるように横に打ち付けます。
スパンドレルはガルバリウム鋼板を凹凸に折り曲げたものなので、裏側に空気の通り道があるため、通気胴縁自体には通気穴を設けていません。




スパンドレルの上端部のみ、曲げ物を使用するので空気の流れが阻害されてしまうため、通気胴縁に空気の通る欠き込みが設けられています。



posted by 上野 真二 <家工房> at 19:02| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

室内電気配線など

本日は室内の電気配線が行われていました。
外壁面のスイッチ・コンセントなどへの配線は、予定通り配線層内で行われます。

配線層の下地はすでに打ち付け済み。


配線層は30ミリなので、スリムタイプのコンセントボックスを使用します。
一般タイプのボックスは4センチあるので使用できません。


2階の桁上合板の上では、断熱材を敷く前に電線の配線・結束が行われています。


電線の貫通部は、いつも通り気密シートの立体張りで処理。
天井断熱の気密シートと違い、ビニールが単独貼られているわけではないので安心感があります。






太陽光パネルの裏面では、留め付け金物の裏から出ているビスにシーリングが行われていました。
上部で十分にシーリングを行っていますが、念のために。


さらにビスの先には、安全とヒートブリッジ防止のためにスタイロフォームのかけらが刺されていました。
小屋裏が暖かいとビスの先で結露する恐れがあるそうですが、断熱性も小屋裏換気もしっかりとしているのでおそらく心配ありません(笑)
小屋裏に上った時に、誤ってビスの先が頭に刺さる恐れ防止には効果ありそうですね。


大工さんは、外壁下の水切りの下地材を打ち付けていました。


この木材を包む形で水切りが取り付けられます。
posted by 上野 真二 <家工房> at 18:38| 青森 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 工事日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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